手・足のしびれ

しびれについての投稿は、

以前にもここにアップしてます。

季節に関係なく、持病に近い感じで

手や足のしびれを氣にする方も多いようです。

痛みを伴ってる場合もあるようですが、

病院にて

「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」と

診断されておられる方も結構いらっしゃるようですね

加齢などを含む筋肉の老化(退化)により、

脊椎がずれてきたり、

変形が進んでくると

脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなり、症状が出ます。

対策としていろいろ調べてみましたが、

悪化しないようにとの予防も含め

しびれの症状もある方も含めて、

手首手先、足首足先周囲の筋肉を鍛えることで

脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなったとしても

進行は遅らせることはできるようです。

やはり軽い運動の継続も鍵のようです。

手軽に始めるのは何と言っても

ストレッチやラジオ体操、

そして、歩くことのようですね。

手術という一手も最終的にあるようですが、

椎間板ヘルニア同様に

術後も手術前と同じ生活サイクルだと

また、いずれ繰り返す可能性があるということを

頭の片隅には置いておいて欲しいです。

以前に当方にいらっしゃった方で

手術をしたが腰痛は収まらない、

手や足のしびれは

治らないという方は

実際多いです。

手術をしたから安心でなく、リセットされ、

むしろ、スタート位置に立ったと

思っていただきたいというのが

私個人的な意見です。(医師でありませんので)

私個人としては、

今までと生活習慣をちょこっとでも

変えること、

変えていくことだと思っております。

少しずつでいいんです。

「加齢」に負けないよう

軽いストレッチと20分くらいの歩行。

食生活も見直していければなおさらよし。

愛煙家の方はやはりお辞めになるのが、

あらゆるマイナスの症状の予防になるのは

間違い無いと思います。

運動したことが無い方とか、

タバコ吸ってきたとか

生活習慣をかえていくのには

かなりのパワーが必要になるかもしれません。

そのような時は

パートナーを見つけることをお勧めいたします。

私自身も50過ぎてからは特に

柔軟性の低下を懸念し

定期的にストレッチしに通っています。

自分にはどうしても甘くなってしまいがちですが、

プロの方に手によると

限界に近い痛気持ちいいくらいまで、、、。

伸ばして頂いたり、何より習慣づけには

自分のお気に入りのパートナーを見つけることは

いいかもしれません。

(怠けのもの私としては必須です)

よく病院でも

近所に「かかりつけ医」を持とうとか

一時期言ってたような気がします。

なってから、薬や手術を安易に選択することより、

予防策として、

今できることから始めてみませんか?

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