こころの健康・ストレスと価値観

今回の健康は

こころの健康について。

目に見えないものであり、

かなりの部分のスペースもとるかなとも思える

ストレスも然り。

まるっきりなくてもありすぎても

困ること間違いなしの厄介者とも言えるかもしれない。

私自身に置き換えると

大きなストレスの転機はまさに

結婚といってもいいかもしれない。

女性のこころに鈍感だった私が

日本人との結婚生活に終止符をポチッとしたのに、

中国人との結婚生活にそれ以上の10年越えを

達成できたのは前もっての決意、、ではない

(お互いではない)相手の価値観を理解した上で

言葉を発したりしようとしてきたことかもしれない。

なんて立派なこと言っても

未だに中国語チンプンカンプンだし。


 中国人   ⇔   日本人

 自己主張型 ⇔ 相手同調型

 説得型   ⇔ 相談型

 意見明瞭型 ⇔ 意見曖昧型

 問題解決型 ⇔ 問題回避型

   ーーーーYahoo知恵袋から拝借


これは、先日見つけたものだが、

中国人の紹介の縁で結婚に至ったため、

これらの空気感は

その友人たちと一緒にいたことで

身につけていこうと自然に思ってたのかもしれない。

とは言っても、たまに口げんかはするけど。

やはりこの気持ちは感謝としかいえない、

結婚しなけば、純国内向けの気持ちで

小さくなってたと思うと、

思いもよらない驚きと価値観は

予想を超えることもあるが勉強になる。


アメブロで今日みつけたもので

坂東忠信さんの 太陽にほえたい!

はまさに痛快で

そうそうと、何回もボタンを押す感じで

一人で笑ってしまった。

もっとはやくみつけてれば、

もっと嫁とのコミュニケーションも

円滑だったかもと。


まあ、日本人同士でも分かり合えないのがいるのに

異国人とですから、言葉が通じても

わからないとこがあっても当然。

いや全然話せない私が言うと

全然説得力がないが、

私が10代〜20代の時にこの気持ちというか、

価値観を理解しようなんていう

氣持ちが数ミリでもあったら

もっと想像力に長け

違った人生送ってたかなと、


40後半で大学行こうと思ったりせず

アクティブな生活を前倒しで送ってたかもしれない。

と言ってもそんなの夢物語、

今この瞬間に感謝、ご先祖様に感謝、出会いに感謝は

これだけ遠回りしても生きてきて

得た最高の今を生きることにつながっている、ことに感謝。


日本人ですから、これからも

なぜや価値観を理解しようと努力し

相手が思う以上のものを与えられるように

与え続けられるようにしようと決意しました。


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