予防・脈拍から気分がわかる健康状態

あなたのお悩みをそのまま放置せずに

冷え性に限らず、未病の段階で

原因を見つめて生活習慣改善すること。

これは、継続も含めて予防となります。

とは言っても生身のからだですから

「気分が悪いな」とか「緊張気味」とかの

重要な判断材料になるので、

脈拍を自分で測ってみることをお勧めいたします。

普段のあなたの脈拍数がわかっていれば、

毎日のいろいろな状況で脈拍をさっとはかり、

そのときのあなたのからだの状態、気分を知ることができます。

以上は、以前わたしが読んだことのある本の

安保徹×石原結實 体を温め免疫力を高めれば、病気は治る! (宝島社文庫) より


「脈拍の測り方」

親指の付け根の下あたりに

軽く指を押し付けるようにして脈を探る。

時計の秒針を見ながら 1分間測る。

15秒の数値を4倍してもよい。

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※脈拍

・80以上  気分が高揚している。嬉しくれしかたがない。すごく腹を立てている。

・75以上  なにもかもうまくいきそうな氣がする。ポジティブ思考

・70以上 「よし、やるぞ」という氣分になる。仕事や勉強に積極的

・65以上  ニュートラルな氣分

・60以上  元気がない、ものごとに消極的

・55以上  落ち込む、お酒を飲みたくなる

・50以上  悲しい、つらい、ひとりでいたい

ここまで。


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