冷え性を改善していく・運動・歩行改善

冷え性について

改善策としていろいろと

アップしてきましたが、

結局は今までの

生活習慣のマイナスの面の

積もり積もったツケの結果ともいえますし、

本当に改善しようとしていくには、

どのようなことでも一時的にならずに

継続していかないということに尽きると思います。

以前に柔軟性の低下防止として

ストレッチをあげましたが

これも継続が重要になりますが、

すなわち

今ある筋肉を落とさない、

減らさないということに目を向けると

運動は避けて通ることはできないと思います。

さらに筋肉をつけるくらいできればいいのですが、

いきなりでは筋肉痛で三日坊主になっても意味ありません。

その点、

やはりオススメは歩くことですね。

ウォーキングですよ。

いきなりジョギングでは

運動してない方には

膝とか腰とかに負担が来て

最悪痛めてしまうことになりかねませんから。

通院している方であれば、

医師から言われることもあるかもしれませんね。

「歩きなさい」と。

ただここで注意して欲しいことは、

ただ歩けばいいといいわけじゃあ

あーりませんよ。

ペタペタ歩き・ペンギン歩きをしている方です。

外反母趾などあし指に変形があったり、

タコや魚の目があしのうらや

あし指の関節部などにあるなど。

あしに何かしら異常が見られる方の歩き方は

よくない歩き方をしている

いわゆる、あしから

あなたへの黄色〜赤色信号がでているのです。

この信号をぜひ察してください。

そのような状態では歩けば歩くほど

足を壊してしまうのでご注意くださいね。

あなたが、歩き始めてから今までの

長い時間かけて「育ててきた」悪い歩き方です。

自己流で改善しようとしても

かえってもっと悪い歩き方に変えたのに気づかずに

余計悪化させてしまうパターンの方も

多く見受けられます。

最悪あしを痛めたことで

からだのほかの内外の部に影響することも

おおいにあり得ます。

まずは

専門家の指導のもとに

計画的に改善に取り組むことを

オススメいたします。

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