モチベーションに期待するな! ②やらない理由をつぶすことが大切

【モチベーションに期待するな!
②やらない理由をつぶすことが大切】


「1日に~人が新型コロナウイルスに
感染して記録を破った」ような
ニュースが連日続くようになりました。



ちょうどゴールデンウィークごろにも、
このような状態になっていたことが思い出されます。


教育のこと、仕事のこと、経済のこと、他にも
色々なことを考えると、新型コロナウイルスとの闘いが
容易でないことは明らかです。


しかし、
ワクチンが一般に流通するのは
2021年以降と言われていることを考えると、
今の状況のなかで何ができるのかを考えるべきですね。




さて今回のテーマは
【モチベーションに期待するな!
②やらない理由をつぶすことが大切】です。



前回のメルマガのテーマは
【モチベーションに期待するな!
やる理由を自らつくって書き出す】でした。


“モチベーションが湧く”という言葉には
自然発生的な意味があるため、
モチベーションに期待するよりも、
やる理由をつくって書くことが大切という風に紹介しました。



今回は前回に加えて、
さらに自分が頑張るための方法をお伝えします。
それが「やらない理由をつぶすこと」です。


「やらない理由をつぶすこと」ができれば、
やりたくない仕事を先延ばしにせず取り組めたり、
ダイエットや筋トレの習慣化ができたりなどします。



「やらない理由をつぶすこと」は
たったの2ステップでできます。



①やらない理由、やりたくない理由を“
感情を抜きにして”冷静に分析する


②やらない理由、やりたくない理由に対して対策を打つ

この2ステップだけです。
もう少し具体的に見ていきましょう。



例えば、
筋トレを習慣化したいと考えたとします。

筋トレやダイエットなどは、
体のためにもやった方が良いと思いつつも、
いざ始めるとなかなか続きません。



「面倒だなぁ」と思って、
1回休みだすとそこから完全にストップします。



では、
ここで「やらない理由をつぶす」にはどうするのか。



まず「面倒だなぁ」と思った時点で、
「なぜ自分は今、筋トレを面倒に感じているのか」を
冷静に分析してください。



このとき“感情を抜きにする”ことが大切です。
感情をはさむことによって、
「自分は物事が続かない・怠惰だ」などの自己嫌悪に陥り、
そして自己嫌悪を言い訳にして行動を止めます。




「まず着替えるのが面倒だと思っているな」

「筋トレのマットをひかなければならないが、
ひけるスペースがなくて片付けしないといけないな」


「筋トレ後に汗のついた体で過ごすのが嫌だな」

このような「やりたくない理由」を思いついたとします。
理由がわかれば、それに対する対策を打つだけです。

「着替えるのが面倒なら、手の届きやすい場所にあらかじめトレーニングウェアを置いておこう」

「片づけるのが面倒ならあらかじめ片付けて
マットをひいておこう」

「筋トレ後は風呂に入ると決めて、
もうバスタイルを用意しておこう」

こういった「やりたくない理由」に
具体的な対策を打つことで、
次始めるときに「面倒だなぁ」と思うことなく
自然に筋トレを始められます。


もし、
「やりたくない理由」を分析するときに、
理由がわからないようなら、
その行動は本当にやりたいこと、
やるべきことなのかを疑いましょう。



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