冷え性と霜焼け

冷え性と

体質的に同じようなもので

「霜焼け」と言うものがある。


しもやけ(霜焼け、英: Chilblain)とは、

身体の一部が冷えたために、膨れて硬くなったり、

その部分が痒くなったり

熱くなるような感覚を覚える現象である。

しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、

凍瘡、ゆきやけ(雪焼け、日本海側各地の方言)とも言う。

患部を暖めると、疼痛や痒みが強く感じられる事が多い。

                     画像•説明文は、wikipediaから拝借


冷え性同様、痒くなるからと

患部を掻いてしまったり、

冷やしてしまう方も多いかもしれないが

全くの逆効果。

最悪、傷として残ったり、

冷やしすぎると凍傷にもなりかねませんから。

冷やさないようにすることは一番です。

今までの生活習慣の

積み重ねの結果といえばおわってしまいますが、

まずは体を作る根本の「食べ物」にこだわって、

少しずつじっくり体質改善に心がけて

行くのをお勧めしています。

「冬が来るのが嫌だな」なんて

毎年思うのは誰しも嫌でしょう。

また塗り薬などもほどほどに。

一時的良くなっても後でその分、

しわ寄せがきちゃいますから。

効きがいいものほど

成分的にも強いものが使用されていますので。

また、どうしても過保護になりがちですが、

特に画像のように足指が腫れてしまうと

動くのも億劫になりますね。

ただ、食べ物ときたら、つぎは「適度な運動」です。

とは言っても今回は、歩き方。

散歩の時や普段の歩く時のことをです。

痛いとか痒いとどうしても靴の中では

足指が浮いたまま歩行する人も多いようです。

この歩き方ひとつとっても、

”足指の腹”に体重を乗せるように

歩くことで

あしゆびの周りの筋肉を

退化させないようにしたり、

あるいは強化したりできますので

次回の素足を見せる季節に向けての

リハビリと思って身体的にもからだの内外から、

体質改善をやっていきましょうね。

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