禍福己による→心技体己による

禍福己による→心技体己による

心・技・体 というと
アスリート界で
よくつかわれるのかもですが

昭和世代の販売に
身を置いてた自身には

軍隊方式が
色濃く表す言葉に思えてなりません

売上なければ皆の前で叱責され貶され

けちょんけちょん、、、に

売れたら皆から賞賛の嵐

そんな飴と鞭の”ムチ”は

今ならパワハラというのでしょうが

結果がでなけりゃ上司から
人格否定も当たり前の叱責

という”闇鍋もどきの根性論”が
(学生時の運動部でも)
罷り通ってました

ま、幼稚園、小学校時代から
今思うと
軍隊方式の2番煎じのような
集団行動に染められ、

前に倣え!右向け右!

と同じ行動ができなきゃ
怒鳴られるという環境で
育ってきた元祖新人類世代ですが

やはり、今になりしみじみ
心・技・体のバランスが良いと
思ってもいないような

プラスの出来事が
起きることもあるわけで

人生は何事も己が怠ければ
心技体のバランスは崩れて

それなりに悔いを残す結果に、、

己が精進して貫けば

たぶん心技体のバランスがよくなり
それなりに良い結果になるように
転がっていくようです

感謝

※今日の画描きのとも

信濃屋甚兵衛 大吟醸 Alc.15度
株式会社遠藤酒造場

※飲み比べて同じ大吟醸でも
ちょっとずつ甘味が違うと感じた
(当たり前・笑)

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