![](https://i0.wp.com/www.ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/02/alternative-medicine-1327808_640.jpg?w=830&ssl=1)
この時期、エアコンを使用する事も多く
室内と外で寒暖差が激しく、
一着羽織ったり、膝掛けとか体温調節に
苦労することもあるかもしれません。
そのような時も冷え性の方にとっては
特に氣になる、「足先の冷え」。
いや1年中という方もいるかもしれませんね。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/02/alternative-medicine-1327808_640-300x199.jpg?resize=300%2C199)
かといって、靴下の重ねばきや
ヒールや革靴の常用などで
性別に関係なく、血液の循環を阻害し、
足首の柔軟性もなくなり、
足先も足首も凝り固まってしまっているというのも現実です。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/01/cb3f3ff88f296485081a7421aed410a7_s-300x200.jpg?resize=300%2C200)
実際に、しゃがんでみることで
足首の柔軟性もわかります。(=レディース座り・古っ!)
または、相撲での
蹲踞(そんきょ)の姿勢を想像してみてください。。
これで、足首が硬い方は
足底全体をつけることができません。
(※実際の力士の蹲踞の姿勢を見て、かかとを上げている力士は
足首が硬いというわけではありませんので悪しからず。)
つまり、かかとを上げないと
後ろへ「ゴロン」と倒れてしまう方は
足首が硬い証拠です。
和製便器の減少とか、日常的に正座しなくなったとか
いろいろ足首が硬いことで検索してみると
関連する(?)ことはでてきますが、
やはり、世の中が便利になったことが
大きな原因の一つと言えるかもしれませんね。
個人的に思うのは、ここ茨城の田舎でも、
階段より、エレベーターやエスカレーターの利用を、
ちょっとした近くへ行くのも、自転車・バイクや車の利用により、
かなり歩かなくなったことは大きな要因かと思っています。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/01/6b7aa7aae678a228375929c80fb30115_s-300x200.jpg?resize=300%2C200)
歩かなくなった上に
先ほどの「靴下のかさねばき」に加え
「ヒールや革靴を履くこと」により
足や足首、足先までもほとんど
動かさないで(固定して)歩く毎日。
さらに冬の時期に
寒いからとストーブの前や
ぽっかぽかの室内にばかり、
張り付いていては
ますます足や足先やまわりの筋肉は衰えて
凝り固まり、冷えから脱出できませんね。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/01/db2668489aa0a1701c9c55d743dd2a01_s-300x200.jpg?resize=300%2C200)
動かすことで、先端の毛細血管まで含めて
血液の循環が良くなりからだは温まるのです。
これはからだが熱を排出してるともいえるでしょうね。
これは足先も例外ではありません。
逆に、外部から必要以上に暖めすぎると
からだは温まった体温を下げて自然に調節とかしますので
決して暖め過ぎも良いとは言えないかもしれませんね。
からだを鍛えることの表現で
痛めつけるという(極端な?)表現がありますように
逆に可愛がりすぎる(動かさない)と、
からだは衰退してしまうということは
疑いようがないようですしね。
積極的に、足先や足首を使って
歩行することが大事なんです。
ついでですが、
Sole to Sou®️l! は、
![](https://i0.wp.com/www.z119.biz/wp-content/uploads/2021/05/img_m_064450501e2381a50ae735eed5ef4c2b.jpg?resize=240%2C180&ssl=1)
準備運動で
青竹踏みをしてからを推奨してます。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2017/02/plant-69433_640-e1486223783711-300x200.jpg?resize=300%2C200)
あしの筋肉は4層になっていて、
上手な方はあしでピアノが弾けるそうです。
(名作漫画・ドカベンに出てくる
殿馬は実在するんですね、すごーーい…。これも古いか)
それだけ繊細な機能を持った
一生あなたを支える大切な
あしであり、足首、足指です。
少しずつ鍛えていきませんか?
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