3回忌法要

叔母の突然の不幸から

2年が過ぎたということですから

ほんとうに早いものですね。

叔母は独身を貫き通した生涯でしたので

甥っ子としてなんとか送り出せて

3回忌を迎えられて

肩の荷が下りて

ちょっとホッとしたというのが

今の正直な感想です。

数年おきに父。叔父。叔母と送り出して

親の兄弟が多かった分

いっぱい楽しいことや思い出を

作っていただいたことは

今の生活にも影響していることであり

本当に強く、感謝という言葉が

当てはまりますね。

その後は、一番末っ子の叔母しかいなくなり

その叔母の家族との関わりが

一番近い親戚の繋がりでもあります。

親の兄弟みたいに多くはなく、

その家族の子の子も1人っ子とかなので

これからは旅行を計画するとか

本当に会おうと思わないと

疎遠になってしまうんだなとも感じます。

兄弟が多ければ

年に数回は行事ごととか、

親のとこに集まるとかもありますが

それもないわけですからね。

叔母の家族と

この親戚関係は

今後も大事にしていきたいですね。


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