東南アジア向け越境物販ビジネスのコツや注意点は?!

東南アジア向け越境物販ビジネスのコツや注意点は?!

こんにちは!
本日も当 HPをご覧いただき有難う御座います!

あなたは東南アジア周辺の国に
訪れたことはありますか?

コロナ前は大学生時代に
一度は訪れる国なんてこともあり、
多くの人が東南アジアに
行ったことがあるという印象でした。

近年はコロナ禍ということもあり、
海外旅行事態行っている人が
めっきり減りましたが、

コロナが明けましたら
距離的にも近い
東南アジア周辺に行きたいなと思いました。

本日は前回のブログにて、
東南アジア最大のECモール
Shopeeについて取り上げましたが、

今回は
そんな東南アジア向けの
ECを行う際のコツをご教授いたします!

前回は
東南アジア向けECという
魅力について存分にお話しさせていただきました。

あなたもShopeeの魅力を
十二分に感じたことかと思います。

そんなShopeeでの物販ビジネスを
少しでも勝てるには
どのようにすれば良いのでしょうか?

Shopeeが発足してから
約2年経ちましたが、
Qoo10と同じく若い女性の方々に
使っていただけるような施策は
当初から行なっていたようで、

美容コスメやヘアケア系の商品は
人気が高かったとのこと。

化粧水や洗顔といった基礎化粧品は
安定的な人気が高いです。

コスメが人気なことと
共通する要素かと思いますが、
日本の衛生状況は
ポジティブに捉えられているため、

ジャパンブランドとして、
ベビー用品も人気です。

他のカテゴリーでは、
調味料やお菓子などの食品、
お茶やインスタント系の飲料品や、
アニメやゲームのような
日本のポップカルチャーに関連するような
商品もよく購入されています。

大枠のカテゴリーとしては、
他の越境ECサイトと同様に
質の高いジャパンブランドはよく売れています。

そして、
売れている商品の傾向としては
店頭で購入されていた
インバウンド需要の高い商品が
ECでも延長して買われている印象です。

インバウンド商品とは
中々イメージがつき難いかと思いますが、
免税店に置いてあるような
お土産系の商品や高級化粧品であったり、

抹茶を使ったお菓子だったり
そういうイメージで問題ございません。

また、
現地の消費者が購入する理由に
日本産の商品の
衛生環境は重要に関わっています。

前述の通りベビー用品の
売れ行きが良いのもその一例です。

商品の魅力を打ち出す上で、
衛生面や商品の安全性は
日本産であることで
説得力を持つポイントとなります。


それではShopeeに関する
契約形態はどのようなものでしょうか?

契約にかかる費用など
初期費用は無料ですので、
一切かかりません。

都度売れることで
販売手数料の3%と決済手数料の2%の
計5%が売上に対して発生します。

店舗の維持費や
出品手数料はかからないため、
売上が立つまで
費用が発生することは基本的にないです。

アカウント登録から
90日間は販売手数料が0%なので、

出店から約3ヶ月は
売上の2%の費用で運用が実現出来ます。

気になる物流・配送費については、
商品ページから見ると

基本的に送料が
販売価格に含まれて
表示される仕様になっています。

そのため、
お客様が購入を検討する際に
送料を意識しないのです。

そうはいっても実費として
海外配送に伴う費用は発生するため、
Shopeeから物流サポート費として
販売先の国に応じて
注文ごとに送料の支援を
提供しているとのことです。


本日は以上となります。
いかがでしたか。

今Shopeeを利用して越境ECは
ライバルプレイヤーが
他に比べると少ないので、
非常にチャンスな状況かと思います。

東南アジアというこれからも
伸びていく可能性が高い市場で
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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