ビジネスを加速させる「時間を買う」という思考とは?

東日本大震災以来、
ここまで社会が不安定になったのは
初めてではないでしょうか。

飲食や観光業を中心に、多くの企業が
倒産に追い込まれています。

日本では新型コロナウイルスによる
感染者数の増加率もやや落ち着きを見せていますが、
事態が収まるには1年や2年、5年も
かかるという話もあります。

しかし、この大変な出来事を
変化のきっかけとして受け取られます。
今まで漠然と副業をしたい、しなければと
考えていた人は、副業への意欲が
より強くなったのではないでしょうか。

ビジネスには「先行者利益」や「先発優位」と
いう考え方があります。
新しい市場に早くに参入することの重要性についての
考え方とも言えますね。

副業への意欲が高まり、
物販ビジネスを始める人も多いです。
ただ、ライバルが増えるため、
同じように考えて行動していては、
価格競争に追い込まれます。

そこで重要なことが「時間を買う」という
思考を持つことです。
自分にしか出来ない仕事は自分で行い、
他の人でも出来るような単純な作業などを
外注することが「時間を買う」ことの最たる例です。

「自分で出来るなら、わざわざお金を払ってまで
依頼しなくても…」という考えをもつ人もいるでしょう。

確かに資金面で苦しい、もしくは
時間が余っているのであれば問題ありません。

しかし資金面もそこまで苦しくなく、時間がない人は
「時間を買う」ことを意識するべきです。
物販ビジネスの一つである「
電脳せどり」を例に挙げると、よくわかります。

効率的、かつ利益率の高い仕入先や
仕入方法を見つけたとしましょう。
仕入に時間をかけたいけど、
出品のための作業が多くて時間をかけられない…

これでは非常にもったいないですよね。
仕入に時間をかけられたら、もっと稼げるのに。

そこで、出品作業を外注して
「自分が仕入する時間を買う」のです。
出品作業は単純な作業であるため、
そこまで費用をかけずに外注できます。

また現在はクラウドソーシングサイトや
CtoC型の仕事を依頼するアプリやサイトもあり、
気軽に仕事を依頼できます
(もちろん自分のビジネスの一部を任せるため、
リスクや効果的な依頼の仕方など考えることはあります)。

出品作業以外にも外注できる部分があれば、
どんどん外注していくとよいでしょう。

自分が得意な作業や仕事に、
時間も情熱も捧げることが重要です。
空いた時間はそのままビジネスを加速させることにも、
他の分野に応用させることにも使えるのです。

「時間を買う」うえで大切なことは
自分がどの作業や仕事に注力すれば、
今の収入や事業が伸びるのかを考えることです。

ただ単に外注しては、外注の費用や
人材の採用の手間がかかります。

副業でもある程度稼げているけど、
いまいち収入が伸びない、突破口が見出せない人は、
自分がどんな時間の使い方をしているのかを
見直してみましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当方では、
これから物販ビジネスを始める人向けの
コンサルティングを行っています。

「参加者みんなで助け合うオンラインサロン、
月1000円」

最長1年で月30万円稼がせる少人数
対応コースになります。

1年後、延長在籍OK
チャットワークで24時間サポート
(最大24時間以内に返信)

相談内容は、
仕入れ価格の見極め、出品の仕方、価格の付け方、
おとくなクレジットカード他
物販に関すること何でもOK

※1年で月30万稼げなかったら半永久サポート、

※ヤフオクとか出品サイトの登録の仕方が
わからない方には初回月のみ5万円で個別対応

※月1くらいズームでグルコン

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。