東南アジア最大のプラットフォーム Lazada(ラザダ)とは?!

「東南アジア最大のプラットフォーム Lazada(ラザダ)とは?!」

こんにちは!
本日も当HPを
ご覧いただき有難う御座います!

台風一過後は急激に気温が高まり、
少し外に出ると暑く
汗が出てくる日もありましたね。

ただ季節は残暑後の秋、
気温の寒暖差が激しい日も続きますね
あなたもお身体には十分
お気をつけくださいね。

先日東南アジア最大級の
ECプラットフォームshopeeについて
ご紹介させていただきました。

ブログはご覧いただきましたか??

今回は東南アジア市場に
魅力を感じている方は非常に多い中で、
もう一つのECプラットフォーム

「Lazada(ラザダ)」を

本日はご紹介いたします。

東南アジア最大の
ECプラットフォームである
Lazada(ラザダ)は

東南アジアの
Amazonとも呼ばれています。

Lazadaは
2012年に設立された
東南アジア最大級の
ECプラットフォームであり、

インドネシア、マレーシア、フィリピン、
シンガポール、タイ、ベトナムの
6カ国でサービスを提供しており、

2030年には3億人に
サービスを提供することを
目指して事業拡大を進めている
サービスであり、

なんと日本の人口の
2倍以上のユーザー数を
ほんのあと数年で
達成する可能性が高いです。

東南アジアのAmazonとも
呼ばれる所以は仕組みが
Amazonに
類似しているからだそうです。

戦略としては、
東南アジア市場で
Amazonに先駆けて

ECプラットフォームとしての
優位性を確保する狙いは成功。

2015年には
東南アジアの6つの市場における
年間総流通総額が
13億6000万ドルとなり、

東南アジアで
最大の電子商取引企業であると
発表しているほどです。

なんともすごい数字ですよね。

そんなLazadaには
大きく2つの特徴がございます。

1つめの特徴として、

Lazadaには
ローカルとグローバル、

2種類のマーケットプレイスがあります。

ローカルマーケットプレイスは
国内EC、

グローバルマーケットプレイスは
越境ECです。

アカウントにも
ローカルとグローバルの2種類があり、

グローバルアカウントは
Lazadaが対応している
全ての国へ出店が可能となります。

ローカルアカウントは
特定の国だけで
出店が可能となるアカウントです。

2つめの特徴としては、
​​Lazadaが展開している
6カ国の越境ECは、

一つのアカウントで
管理することができます。

商品を国ごとにわけて
登録する必要はなく、

登録した商品は
6カ国のLazadaに掲載され、
販売することができます。

それだけでなく、

Lazadaは
6カ国の決済にも対応しており、

Lazada Global Shippingという
物流サービスシステムを利用して
6カ国へ配送を行うことができます。

このように、Lazadaでは
1つのサービスアカウントで
商品を登録するだけで、

6カ国もの越境ECビジネスを
展開することができるのです。

前回もお話しさせていただいた通り、
東南アジアは人口が増え続けており、
世界で3番目に人口が多い地域です。

また、
20代から40代の若年層が
占める割合が45%と多く、
今後も経済が
さらに発展していく地域だと見込まれます。

インターネットの普及も進み、
EC市場もここ数年で拡大し、

コロナ禍が
EC業界への追い風と
なっているのは
東南アジアでも同様です。

東南アジアのEC市場は
2025年には16兆円規模となると
予想されています。

物販ビジネスを行う上で、
大きい市場規模に参入することは
極めて重要な指標となります。

その上で、
以前のメルマガでも
お話しさせていただいた通り、

日本製品のニーズの高さは
東南アジアでも非常に高いです。

越境ECというワードだけ聞くと
尻すぼみしがちですが、

競合ライバルが
少ない環境だからこそ、
高い勝率が狙えます。

ぜひあなたの物販ビジネスの
参考にしてください!

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