小売店舗には出来ない物販ビジネスD2Cの魅力とは?!

小売店舗には出来ない物販ビジネスD2Cの魅力とは?!

こんにちは!

本日も当H Pを
ご覧いただき有難う御座います!

季節は10月後半に入りましたが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?

コロナ感染も増えている
この時期ですので、
人によっては何だか
嫌な気分の人もいるかと思います。

反面今年の東海道新幹線は
コロナ禍になってから
乗車率も上向きと言われており、
当たり前に嫌だったことも、
嬉しく感じるなと
思う今日この頃です。

そんなこんなで本日は

物販ビジネスを行っている
そこのあなたに
朗報なメルマガをお送りいたします。

D2Cという言葉を
聞いたことはありますか?

D2C(Direct to Consumer)とは、
広告代理店や小売店を介さず、
メーカーが消費者と
直接取引する販売方法です。

これまでにもあった直販とは違い、
SNS展開やテクノロジーを活用した
新しいビジネスモデルのことを差します。

あなたが商品を購入する際に
何気なく利用している、
スーパーやコンビニ、衣料品店などは
B2Cと呼ばれるビジネス手法です。

インフルエンサーの方が
自分で作成した、
Tシャツなどのグッズ販売を
Instagramで行うのが、
まさにD2Cの代表的な事例ですね。

そんなD2Cの主なメリットは、
次の4つにまとめられます。

①収益性を高められる、
②顧客とコミュニケーションしやすい、
③顧客データを活用できる、
④自由にマーケティング展開できる。

それではこれからD2Cビジネスの
各メリットについてご説明いたします。

①収益性を高められる 
D2Cの大きなメリットは、収益性の高さです。
通販サイトや小売店、代理店を利用すると、
少なくない手数料や流通コストがかかります。

D2Cは商品企画から
販売まですべての工程を
自社メーカーが担当するため、
中間的な経費が必要ありません。

その分利益率が上がりやすく、
資産の少ない
中小のスタートアップ企業も
参入しやすくなっています。

あなたのような
個人の物販ビジネスで例えると、
Amazonや楽天で
販売するのにも手数料が
発生してくるかと思いますが、
そのようなコストの削減が実現できます。

②顧客とコミュニケーションしやすい
D2Cには、顧客との距離が近く、
本音を直接聞けるメリットがあります。

顧客の声を比較的早く反映でき、
ニーズに合わせた商品企画や
サービス改善に取り組めます。

顧客とともに
ブランドを育成していくと、
愛着を抱いた顧客が
ファン化しやすくなります。

高評価の口コミ増加や、
リピーターによる
売上アップも期待できます。

商品を購入するのではなく、
あなたから商品を
購入するという状況が
作れると非常に良い
ビジネスが展開できます。

③顧客データを活用できる

D2Cは、従来の販売法に比べ、
より詳細な顧客データの収集と
蓄積が可能です。

自社ECサイトへの
訪問回数や閲覧履歴、
滞在時間から、顧客の関心や
売れ筋商品を探れます。

顧客の潜在的ニーズをつかみ、
新商品の開発へと役立てるには、
商品購入に至る
思考の分析が欠かせません。

顧客との
積極的なコミュニケーションと
同時並行で進めることで、
ブランド成長への
相乗効果が期待できます。

なぜあなたから商品を購入したのか、
ビジネスにおいて
再現性は非常に重要で、
そのデータをダイレクトに
取り入れることができます。

④自由にマーケティング展開できる

自社ECサイトや
SNSを利用するメリットとして、
メーカー独自のマーケティングや
キャンペーンの展開が挙げられます。

ECサイトの履歴を活用し、
自社ターゲットに焦点を当てた
販売法を展開できるためです。

楽天やAmazonに縛られない
自分独自の
販売戦略を立てることができます。


本日のブログは以上となります。
いかがでしたか。

ビジネスの差別化を
商品や値段ではなく、

あなた自身にすることは
大きな強みになります。
ぜひご参考にしてみてください!

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