冷え性の改善その 1・白湯を飲む
「冷え性」についての3回目です。
今回は予防も兼ねての<改善>していくその1です。
積み重ねていき、冷え性を解消し、治癒へと。
さらにステップアップしていき
予防へとつなげていきましょう。
前回に重なりますが、
身体はやはり、
口、鼻、皮膚から入るもので
できていき、
個々の健康状態の良し悪しに開きが出てきます。
そこで、今回の改善していくは
<口から入るもの>にスポットを当てていきます。
飽食の時代。
その気になれば、
お金を出せば、季節感そっちのけで
時間も都合も量も気にせずに
あなたの好きなものを
欲するものを
いとも簡単に手に入れることもできてしまう
チョー便利な現在社会。
わたしが、ガキの頃と比べたら
そりゃあもう比べ物になりません。
ただ一方で(超高齢社会も関係するでしょうが)
病気の方は増えていると言えるのではとも思います。
医療費の右肩上がり、高騰。自己負担額上昇。
わたしが代替医療業に関わりはじめた20代のころでは
ちょうど、
それまでの成人病と呼ばれてましたが、
(子どもも成るので)生活習慣病と改められました。
当時、3人いれば(集まれば)、
そのうちの1人は「がん」になる。と言われてました。
今は2人に1人が「がん」と最近聞きましたが。
そこで、今回の口から入るものに
「白湯」をお勧めしたいです。
白湯とは、水を沸騰させて少々冷ましたものです。
(個人的に熱い感じが好みですが)
ただ沸騰といっても、
白湯とは熱湯そのものじゃありません(笑)
別にお茶でもコーヒーでも紅茶でもと
おっしゃる方もいると思います。
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2016/12/aero-press-1169888_640-194x300.jpg?resize=194%2C300)
ただ、いきなり食べ物の話に入ると
そんな高いのわかっていても買えない、手が出ないと
言われる方が必ずいます。
だからっていっても食べるものは大事ですが。
でも、食べ物も今回さらっと触れておきましょう。
ただ、東日本大震災後は、とくに
国産品でさえ
産地偽装で度々ニュースを賑わしました。
いまでは、スーパーであきらかに安い国産加工品・肉・魚(コメでさえ)は
「○○県」表示なんてありませんよね。
(茨城県は地元なのでたまに見かけますが)
ラベルにあるのは、ただ「国産」表示のみ。
あきらかに震災後、風評被害があった地域の(コメとか)は
ブレンドして全国に出荷してるんだろうなと。
私個人の感想ですと
あきらかに悪意を感じます。
放射線は色もなく
食物に含まれてたとしても
わかりませんから。
ーー食べ物は今回ここまで。
話を戻して
今回最初の話の
「白湯」ですが、
![](https://i0.wp.com/ifp-a.com/wp-content/uploads/2016/12/aero-press-1169888_640-1-300x251.jpg?resize=300%2C251)
現在は、
自販機も増加し
、砂糖や人工甘味料など糖分は
お金を出してかなり
摂取してるんじゃないかと。
正直言うと、お金を出して
不健康になってちゃ元も子もありませんね。
ってことなんです。
ただコーヒーやその他を否定はしません。
嗜好品としてたまにのご褒美がわたしのお勧めです。
白湯を日々の食事とともに、
または合間に水分補給するということです。
白湯に切り替えることで
「糖分など甘味料の多量の摂取からくる、
血液が汚れる」ということが防げます。
これらの微々たる日々の積み重ねで、
小銭と健康貯金が増えていくということ。
さらに、
それらの積み重ねで
普段食せない食材をゲットと。
あなたご自身への
こういうご褒美という事もアリかなと。
今、コロ助のご時世ですから
食後には日本茶や紅茶もおすすめです。
こちらは熱湯を注ぎ
1分以上かけて飲むとコロ助ウイルスが
100分の1になるとか、、
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