鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚 by国立劇場七月歌舞伎鑑賞教室

待ちに待った初歌舞伎・初国立劇場でした。

初めて半蔵門駅にて下車、

改札出て道路のところところに「国立劇場」の表札があり迷わずに到着しました。

始まる30分前に着きましたが、暑いのに人、ひと、ヒト、、、

上演中は撮影禁止なので取り急ぎ気になったものをパチリ、、

席は狭いんですね。荷物は抱えるか席の下に置くしかありませんでした。

パンフレットを見ると、この前のレクチャーしてもらっただけあって

内容はなかなかわかりやすかったですね。

感想として、俳優さんの声も

電光板に表示してもらったら余計に親切でわかりやすいかと思いました。

 

 

やっぱり5段目の

 

五条橋で牛若丸が弁慶を負かし家来にして、広盛を討つという

ところが観たくなりました。

 

終了後は裏舞台ツアーに参加です。

こちらの前に集合!

普段は見られないところでした。撮影可ってのも良かったですね。

観たのは2階席でしたので

1階席に降りるとまた見えかたが違いましたね。

舞台から観客席を見ると、、、圧巻でした。

2組に分かれて説明も詳しく案内してくれました。

背景とかは吊り下げ式になってるんですね。

セットの設置移動は人力のようでした。

コチラは花道横の半地下通路です。

声を出すと観客席に聞こえるようで

普段は私語厳禁のようで注意を促す張り紙もありました。

こちらは花道に繋がる化粧部屋。

ここで整えて花道に出て行くんですね。

こちらでツアーは終了。

その後は徒歩で移動して懇親会会場へ。

普段は交流のない足立学習センターや

文京学習センターのかたとの出会いに感謝です。

初歌舞伎に感激した1日でした。

年1回やってるそうで

足立学習センターに行った時は

掲示板を要チェックですね。


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